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   連休中ににまとめてかりた本3冊。
   一番ページの少ない本から手をつけました。
   それが、こちら

ポトスライムの舟ポトスライムの舟
(2009/02/05)
津村 記久子

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           第140回 芥川賞受賞作ですね。
           重々しくなく、さらりとしていて、
           読みやすいお話でした。 
           主人公ナガセは29歳。 会社と実家を往復する毎日の中で
           みつけた目標。(夢というより、目標に近い感じなので・・)

           高給取りでもなく、恋人もいず、
           とりたてた趣味もなし。
           淡々と過ぎていく毎日にあっても、
           少しの気持ちの変化が、新しい明日につながることが、
           さりげない文章で書かれていて、読んでいて気持ちが軽くなりました。

           主人公が“肩肘張って、がむしゃら”に生きていないのが、
           好感持てる。
           目標や、夢って、ずっと持ち続けなくてもよくて、
           ほんの少し先にあるちいさな幸せを目指すってのも、いいのかな。
           と、思いました。    
       
           芥川賞受賞作って、難しいお話が多い気がするのですが、
           こちらは読みやすかった。
           30さい前で少し行き詰まっている人(わたしもそうでしたが・・・)
           息抜きによい1冊ではないでしょうか? +++  

        
             




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【2009/05/12 11:09】 | 読書 トラックバック(0) |
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