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君が降る日君が降る日
(2009/03)
島本 理生

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 この人はどうしてこんなに切ない方に流れてるのか。
 初期の頃の島本さんが書くお話がとても好きでした。

 “ナラタージュ”のあたりから、読んでいると苦しくなるような
 展開のお話が増えて、
 なんとなく避けていました。

 今回のお話も、とても重いテーマです。
 島本さんの好きなところは、真っ直ぐなところ。
 作家さんによっては、そのお話に登場する人たちって、
 共通するなにかを持っているように思うのです。
 島本さんのお話に出てくる人達は、一様に真っ直ぐだと感じます。
 それが、この作品ではとても痛い。
 言葉にしても、行動にしても、
 真っ直ぐゆえの痛さみたいのが、伝わってきて、
 読んでると苦しくなってしまうのです。
 それが島本さんの表現するところの、“切なさ”だとしたら、
 わたしには重すぎるかも。

 そして、死というテーマから“切なさ”を導き出すのは、安易すぎるかな。
 とも思えたお話でした。 辛口+++


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【2009/12/27 09:29】 | 読書 トラックバック(0) |


tamamariko
・・・重いかんじですね。

なんとなく共感できるところもあるのですが、
自分の大切な人を失う原因?となった人と接近するっていうのは、
その気持ちがよくわかりません。

人間ってそういうものなんでしょうか?



nonoko
>tamamarikoサン

テーマは重いのですが、
なんだか薄っぺらい気がして、
お話としては、まとまりすぎというか、
綺麗に納め過ぎって気が否めません。
作家さんが若いからなのか・・・。

個人的には初期の頃の作品のがスキです。

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コメント
この記事へのコメント
・・・重いかんじですね。

なんとなく共感できるところもあるのですが、
自分の大切な人を失う原因?となった人と接近するっていうのは、
その気持ちがよくわかりません。

人間ってそういうものなんでしょうか?
2009/12/28(Mon) 12:41 | URL  | tamamariko #-[ 編集]
>tamamarikoサン

テーマは重いのですが、
なんだか薄っぺらい気がして、
お話としては、まとまりすぎというか、
綺麗に納め過ぎって気が否めません。
作家さんが若いからなのか・・・。

個人的には初期の頃の作品のがスキです。
2009/12/30(Wed) 15:01 | URL  | nonoko #mQop/nM.[ 編集]
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